松崎 友梨香
Yurika Matsuzaki
総務部 主任
2018年入社
社員の皆からの
「ありがとう!」が
私のやりがい
チェスターに入社した理由を
教えてください。
建築材料を取り扱うメーカーに新卒で入社し、総務部門での業務に従事したのち、調剤薬局で1年ほど勤めていました。1社目では、業務上、どちらかというと、社内のスタッフとのやりとりがメインでした。もう少し自分のできることの幅を広げたいという想いから、全くの異分野ではありますが、調剤薬局で勤務し、外部の方たちのコミュニケーション能力を培うなど、多くの経験を積ませていただきました。
チェスターを知った最初のきっかけは、転職の求人募集を取り扱っている会社の方からのご紹介でした。元々、建築関係に興味があり、1社目に就職しましたが、その頃から、ゆくゆくは、土地や建築物など、より幅広く不動産事業を行う会社で働きたいと思っていたのと、相続不動産売却を専門に扱っている会社の存在を初めて知り、大変興味を持ちました。その後、弊社への転職を志願し、2018年7月1日より入社するに至りました。
この業界のどんなところに
魅力を感じたのでしょうか?
少し時はさかのぼりますが、将来的には、広くものづくりに携わる仕事がしたいと思い、大学では、かねてから興味のあった建築かファッションを専門的に学ぼうと決めました。どちらにしようかと悩んだ末、ファッションの道に進みましたが、今も昔も、地図を片手に町を歩きながら、建築物を眺めたり、観察したりすることが、とにかく大好きだったんです。
就職のタイミングで、やはり建築に携わる仕事に就きたいと思い、前述の通り、建築材料メーカーでの勤務を経て、現在に至ります。
仕事のやりがいは
どんなところにありますか?
私はもともと営業アシスタントとしてチェスターに入社し、現在は総務部のスタッフとして仕事をしています。営業アシスタントの仕事を通して学んだ事と、1社目の総務部の経験、どちらも生かしつつ、2つの視点から仕事の提案をできることにやりがいを感じます。
また、陰ながらではありますが、全ての社員がそれぞれの業務でより活躍できるようにサポートする中で、どんな小さなことでも役に立てることが大きなやりがいになっています。
総務の業務は、仕事の成果が明確な数字で表れるものではありません。ですが、社内外問わず多くの方とのやり取りを通して、「ありがとう!」「助かった!」と声を掛けて頂けることはとても嬉しいです。
就業後や週末はどのように過ごしていますか?
就業後は映画館に足を運んだり、舞台観劇、カフェで読書をしたりと、興味のある事に触れる時間として使う事が多いです。チェスターに入社するまでは、時間的に余裕が無く、就業後の時間をこれほど有意義に過ごした事がなかったので、入社当初はとても驚きました。週末はカメラを片手に公園や庭園を散策したり、近隣の県まで足を延ばしてキャンプをしたり外で過ごすこともあります。趣味の時間で存分にリフレッシュできますし、プライベートで新しい事に挑戦する事も出来て、とても充実しています。